シリーズ累計80万枚を売り上げた「スーパーＴシャツ」－メンズの休日スタイルにおススメ

LAND’S ENDはユニクロよりコスパ良？

 

 

アラフォー、アラフィフ、そしてアラカンの皆さま、自分のオシャレには気を遣うけど、パートナーの洋服には意外とむとんちゃくな方も多そう。

 

わたしはけっこう夫の洋服選びには同行するタイプ。

 

ところで、夫は、数年前にサラリーマンを早めにリタイアし、遊んでいるわけではないけれど、スーツを着る機会はほぼ皆無になった。しかし、スーツは着ないと似合わなくなるね（笑）。

 

つまり、毎日が私服の日々。おまけに今は石垣島とのデュアルライフも始め、以前はドレスシャツ＋チノパンのような格好が多かったけど、かなりカジュアルな方向にかじを切った。趣味も釣りやシュノーケリング、キャンプなどとアウトドアへと変化しつつある。

 

そのためにクローゼットの中身もかなり変化中((´∀｀))。メンズカジュアル、特にアウトドアにも似合うスタイルを、私も一緒に模索中。

 

 

もう面倒だから、ユニクロ一択でーー。

 

これは何とか避けたいものだ。いや、私もユニクロは好きで、ヒートテックはじめたくさん愛用中なのだけど、どこに行っても人と被りがちなところが辛い。

 

それと、モノによっては、洗濯を繰り返すとすぐに、ほつれたり、へたったりして、みすぼらしい感じになってしまうことがある。

 

そこで、今回は、アメリカブランドの「LAND’S END」、中でも特に、累計80万枚を売り上げている「スーパーＴシャツ」シリーズを紹介したい。

 

「LAND’S END」（ランズエンド）とは

ランズエンド（LANDS’ END）は､1963年にアメリカ･シカゴで生まれたファッション通販ブランド｡

 

流行に左右されないコンサバなアメリカン・スタイルに旬を程よく採り入れている。

 

特長は、世界から厳選した上質な素材と、長く着られる丁寧な仕立て｡カジュアルなシャツからエレガントなワンピースまでオン／オフで着られる洋服を数多く、様々なサイズでそろえている。

 

また､試着サービス｢楽替｣､翌日届く｢翌着｣などの便利なサービスで、通販のデメリットがかなり解消されている。

 

 

わたしも普段着に愛用中。コチラ↓の記事ではバッグを紹介した。

 

40代以降の大人トートバッグー「LAND’S END」でオリジナルにカスタマイズしたトートが可愛い！

 

「LAND’S END」のスーパーTシャツ、リピ買いしてます

毎日使っても長持ちする、シンプルで着回しやすい一枚をテーマに作られている「スーパーTシャツ」。

洗濯を繰り返してもシワ、毛玉になりにくく、色落ちしにくく、付いた汚れは落ちやすいということで、ランズエンドのド定番。

 

一番シンプルな形がこちら。ジャケットなどにインして使っても、もちろんこれ一枚でもOK。

 

素材がぺらぺらでなく、やや厚手なところも特長の１つ。暑そうに思えるが、薄いＴシャツは肌が透けたりすることが気になる。

 

 

• S 前肩幅/43cm 胸囲/98cm 身丈/66.5cm 袖丈/59cm
• M 前肩幅/45cm 胸囲/104cm 身丈/68.5cm 袖丈/60cm
• L 前肩幅/47cm 胸囲/110.5cm 身丈/70.5cm 袖丈/61cm
• XL 前肩幅/49cm 胸囲/117cm 身丈/72.5cm 袖丈/62cm

 

オトンは身長176cmやせ型。Mだとフィット感◎。ゆったり着たいときはＬ。「楽替」システムを使えるのでジャストサイズが手に入る。彼は手足がやや長めなので日本製だと袖が短くなってしまうことがあるが、海外ブランドだとそうならないのがいい。

 

半袖／長袖ありで、カラーバリエーションも豊富。まとめ買いしておけば、スーパーＴシリーズでオールシーズンいけるかも？

 

40代以降になると、黒、白、グレー、紺などの色におさまりがちだけど、ミドルエイジ以降の男性は、こんな赤やカーキが似合うと思うんだな。特にアウトドアには鮮やかな色が映える。

 

スーパーＴシャツの良さの１つが、ネック（首）と肩の処理。安物の製品だと、ここが引っ張られてすり切れることが多い。

 

首元が緩んでいるとだらしなく見えるので、ネックにはこだわりたい。

 

 

袖先も同じく。

 

 

 

何度も洗濯して、着まくっているけれど、へたり無し。ちょっと色あせた感じのデニムカラー。男子だけでなく、ユニセックスに女子が着ても可愛いかも。

 

 

本日はスーパーＴで、釣りへお出かけ～。