男女や年齢を問わないデザインで日本でも人気!
留学中の娘さんに会いに行った友達からのお土産。
ラフなクラッチバッグ欲しかったから嬉しい♪
でも「ハーシェル・サプライ」って初めて聞くブランドだな。
仲良しの友達だから、わたしの趣味も分かってるみたい。娘さんと一緒に選んでくれたとのことで感謝✖2。
ちなみに着ているのは、KEENの石垣島限定「イリオモテヤマネコ」入りのTシャツ。
こちらの記事で紹介したキーンのサンダル。「ユニーク」シリーズの中には、イリオモテヤマネコをデザインモチーフとした「イリオモテパック」があるのだ。かなりカワイイ!
イリオモテヤマネコは、ご存知のように、沖縄県八重山郡・西表島にのみ生息する国の特別天然記念物。
KEENが中心となって、西表の豊かな自然と文化を継承することを目的とした『Us 4 IRIOMOTE(アス・フォー・イリオモテ)』プロジェクトが進行中。イリオモテヤマネコを扱ったモデルの売り上げの10%がこの活動に使用される。わたしも少しは貢献できたかな。
ハーシェルサプライとは
さて、話を戻そう。「ハーシェル・サプライ」とは、2010年にカナダのバンクーバーで誕生したバッグブランド。
ブランドを創設したジェイミーとリンドンのルーツの町民わずか30人ほどの小さな町、カナダのハーシェルがその名の由来だそうだ。
アメリカの伝統的なスタイルに現代的なエッセンスを採り入れた、シンプルだけどどこか新鮮なスタイル。
比較的新しいブランドだけど、カナダではもうその人気は定着してるみたい。
日本でもとっくに流行ってたそうだけど、アウトドア系カジュアルに目覚めたのが最近だから知らなかった💦
渋谷に路面店が出店済み↓
特にリュック/バッグパックが、男女問わず人気。登山家を始めとしてアウトドアシーンで愛用されているようだが、シンプルなデザインは、タウンでのコーディネイトにも重宝しそう。その中でもわたしが気になるのは「Little America」モデル。
レザーのベルトがスタイリッシュなこのモデルは、男性のスーツ姿や、女性のトレンドファッションに合わせても違和感がない。
Herschel Supply Little America
バッグをさっそくレビュー
リュックも気になるのだけど、今回いただいたショルダー/クラッチTWO-WAYバッグのレビュー。
Herschel Supply ハーシェルサプライ ショルダーバッグ
こちらの、折り曲げタイプのクラッチ型も女性らしくてイイね。
特筆したいのが、生地と丁寧な縫製。
写真では少し伝わりにくいが、かなりかっちりした厚手の布地で柄の入り具合が絶妙。ぺらぺらしていないのでお値段以上に見えて、耐久性も高そうだ。値段もお手頃なので、いろんな柄を集めてみたくなる。
内側には別のストライプ柄の布裏地が使用されており、メッシュのスリーブで中は2つに分かれている。
クリップ調節可能な斜め掛けストラップが付属でついていて、ショルダーバッグとしてもクラッチバッグとしても使用可能。
自転車でちょっとそこまで、などというときに邪魔にならずに斜めがけできる。そんなとき、トートバッグだと大きすぎる。
高さ/約21.5cm✖幅/約28cmという大きさが、財布やポーチなどの必要最小限の持ち物がすべて入るジャストサイズ。マチがなく薄いところが逆に◎。
モノトーンもいいけど、迷彩柄は意外と使い勝手がいいんだよね。
<秋冬> 鮮やかな色合いのニットやセーターにもどんぴしゃり。赤✖迷彩は好きな組み合わせだ。黒一色になりがちな格好のときも差し柄に。
<春夏> 定番はTシャツ✖デニムに。黄色はもちろんのこと、大抵の色目のTシャツにしっくりくる。真っ白なボタンダウンにも合わせたい。
カナダに行く予定もないけど(笑)、カナダ土産は決まりだな。