VOCE ベストコスメ1位の言葉に弱い・・・
相変わらずBBクリーム難民。
というか、新商品が出れば試してみたくなる~。
50代のわたしにとっては「乾燥」と「日焼け」が何よりも大敵なので、日頃のベースメイクは、パウダーファンデではなくリキッドのBBクリームを愛用している。
「BBクリーム」とは
ちなみに、今さらだけど、BBクリームとは-
BBクリームの「BB」とは、「Balm」の略称。Blemish (欠点・傷)を補うクリームの意。
ピーリングなどで刺激を受けた皮膚を鎮静、保護するための目的で作られたクリームを「BBクリーム」と呼び始めた。
BBクリームの持つ保湿機能や再生機能に注目し、下地とファンデーションの両方に使えるメーク商品へと展開された。
わたしの印象では、韓国のコスメ商品から火が付いたという記憶がある。
今では、BBクリームやCCクリーム(メーカーによって、コントロールカラークリーム、カラーコンディションクリームなどの違いあり)は、ごくふつうに浸透しているね。
なんと言っても、BBクリームの便利なところは、「保湿」と「再生」という重要な機能に加えて、
化粧下地、ファンデーション、コンシーラ、日焼け止め、クリーム
これらのすべての機能を1本ですませることができること。
この「オールインワン」機能が忙しいわれわれにとってはとってもありがたい。
「アテニア」のBBクリーム、購入しました
日焼け止めも、BBクリームもちょうど切れかかっていたので、「初めての方」限定で、お得な特典の付いた【アテニア BBクリーム】を公式サイトからゲット。
特典として、クレンジングの「スキンクリア・クレンズオイル」と「マスク」をいただけた。
クレンジングの試供品も30mL(10日分)のたっぷりボトルなので当分使えそうだ。
本体は30gと小ぶりで2000円。この大きさと価格がある意味ちょうどいい。
というのも・・・
- お試しするつもりなので、余らせずにすむ
- ポーチにすっぽりはまる
こうしたファンデーションは、買ったはいいけど、色味や使い心地が気に入らなくて、そのままお蔵入りのケースがある。
あるいは、季節を超えると、何となく使わなくなって、使い切れずに古くなることも。
わたしは、たっぷり使う派ではないので、これくらいだと、季節が変わる頃にちょうど使い切ってしまえる。
2000円ならば、失敗しても何とか許せる価格帯だ。
使用した感想
選んだのは、オークル系や健康的な肌色のための<ナチュラル>。
これでもけっこうな明るさなので、色白さんのための<ライト>だと白すぎると思う方が多いかも。
ワンプッシュでかなり伸びるのでコスパはGOOD。
何より、アテニアがおしている
「隠しピンク設計」
で「ツヤ」と「血色感」が増すらしい。
アラフォー、アラフィフのくすんだ肌に足りないのは、やっぱりふんわりピンクの血色感なのかも(笑)。
この程度の量でも、適度に伸びる。
最初に出し過ぎてしまうと厚塗り感が出て、一気に老けてしまうので、小量から塗り込むのがBBの鉄則。
肌になじむように塗り込んでいく。シミやソバカスが完全に消えるわけではないけど、カバー力はまあまあ。
ピンクの「華やぎ」が何となく分かる。
使い心地は良くも悪くもふつう。「血色感」引き出せたのかな~。1日外出して様子を見てみるね。