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おかんおかん

インスタにあげるわけでもないし、、、今更モテようとも思ってないし、、、

私たちの世代の美容って、手間と時間をかけずに、「小綺麗」に見せることが最優先じゃないかな。

いや、これってせっかちな私だけ?(汗)

 

おとんおとん

本当、おかんはアバウトだからな...「美は細部に宿る」だよ。

 

確かに、オシャレは嫌いではないけれど、地道な努力は本当に苦手。

 

雑誌やテレビを見ていると、そんなとこまで、そんなにイロイロ使って、そんなに時間をかけてお手入れしなくちゃならないのかと嫌になることがある。

 

妙齢の年齢ならまだしも、中高年に足を突っ込むと、アラばかり増えてくる。悲しいことに努力しても成果が見えにくいどころか、老化のスピードに全く追いつかない(泣)。

 

おまけに、中高年世代。仕事に、趣味に、お勉強に、そして、これらにプラスして育児に、介護に、とくれば、時間の余裕はごくごく限られている。とはいえ、だらしなく見えたり、小汚く見えたりするのは、気分的に良くないのはもちろんのこと、仕事に悪影響を及ぼすことさえある。

 

短時間で、最大限の効果が期待できる「コスパの高い」美容法って何だろう。

 

周りの「どこか垢ぬけてる」友人知人や、美容のプロからの情報を得つつ、「時短美容」を研究中。

 

今回はその中で一番と言っていいくらいおススメのものを紹介したい。

全身脱毛が進化してる!

SHR方式とは

 

おかんおかん

われわれって時代的にはニードル脱毛からレーザー脱毛やフラッシュ(光)脱毛に移行してる世代だよね。

一応、脇、Vゾーン、顔は処置済みだから(手足は生えないタイプ)、脱毛にはあんまり意識が向いてなかったんだけど...。

 

ところが、脱毛の世界も、知らない間に、当然のことながら急激な進化を遂げていた。

 

ある日のこと、エステ店経営の友人Mちゃんが「すごい機械を導入したから、特別価格で受けない?」と。彼女が自分の商売を売り込んだり、ごり押ししたりすることが今までなかったので、かえって興味がわいて、お試ししたくなった。

 

それが「SHR方式」を採り入れたルミクスA9なる機械。あのホストのローランド様がプロデュースし、コラボしている脱毛サロンで導入しているものなのだという。むちゃ気になる。

*SHR脱毛とは、Super(スーパー) Hai(毛)、 Removable(除去可能)の頭文字をとったもの。

 

詳しい説明は省略するとして、簡単に言えば、これまでの脱毛は、照射する光が「毛根」のメラニン色素に反応して毛の生成を抑えていたが、このSHR方式は「毛包」という毛の基盤と「バルジ領域」という毛を生み出す領域にダメージを与えて毛の生成を抑えるものであり、アプローチが全く異なる。

 

このため、次のようなメリットがある。

SHR方式のメリット

ともかく早い!

これは本当にありがたい。以前の方式だと、毛根にアプローチするため、毛根が活動している毛周期に合わせて予約を取る必要があった。

 

そのために大抵の人が、脱毛には1~2年をかけていたはずだ。数年の間にはライフスタイルが変わることもあるし、通えなくなってそのまま途中辞めになったしまった人も少なくないと思う。今よりももっと高いお金を出していたはずなのに実にもったいない話。

 

ところが、このSHR方式では、毛周期を待たなくてもよく、基本的には好きなスパンで通えるため、予約がスムーズに取れれば最短で6か月程度で完了するという。私の場合、10回コースを選び、長くても10か月弱で完了する予定。

 

残念ながらただいま石垣島と大阪のデュアルライフ実行中なので、1年くらいかけてのんびり完成させようかと思う。

全然痛くない

ニードル脱毛を体験した人はかなりの痛さに耐えていたらしい。経験した人は知っているだろうが、レーザー脱毛や光脱毛も痛みを伴う。

 

「輪ゴムをパチンとした」ような感触とよくたとえられるが、デリケートな部分のVラインの施術のときは涙目になったことを覚えている。

VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のアンダーヘアのこと。この部分を脱毛しようとする際には、一般的には「ハイジニーナ脱毛」「デリケートゾーン脱毛」とも呼ばれる。

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今回は全身脱毛なので、「VIO」部分も対象内。Iラインが前と同じ痛みだったら踏み切れなかったかも。

 

すでに1回施術を終えたが、痛みはほぼゼロ! IラインやOラインもきわきわまで照射してもらえた(ただし、個人差があり、レベルが調節可能。私はMAX近くまでレベルがあげられたとのこと)。

日焼け肌やシミにも対応

黒色に反応する従来方式と違って、黒く日焼けした肌や、私たち世代のように(悲)シミが浮き出た肌にも反応してくれる。以前の方式ならば、シミ部分などにも対処するためには照射レベルを上げざるを得ず、肌トラブルを引き起こす懸念があった。

 

日焼けした女性の多いここ石垣島でも需要が高いと思われ、私もサロンを経営したくなってきた( ^ω^)・・・。

うぶ毛にも反応

おかんおかん

以前に顔の脱毛も済ませたはずなのに、ちょいちょい口ひげが生えててギョッとする!

 

 

意外にも、この口ひげ、女性でも濃い人がいて、剃り残しが気になることがある。まさか、自分は・・・と思う人でも、女性も口髭と鼻毛は要チェック(笑)!

 

口元に限らず、目元回り以外は顔も施術可能で、産毛がなくなれば化粧ノリも良くなるらしい。カミソリ負けするタイプの方は顔はマストかも。私は顔は脱毛済みのはずなのだが、やはり産毛がかなり残っているようだ。

 

そして、今回のカウンセリングで指摘されて、気づかされたのが「うなじ」。

 

 

夜会巻きやポニーテールにする機会は、今までにも数多くあったけれど、首筋の無駄毛までは正直手入れしていなかった。襟足のムダ毛を処理しておくだけでグッと洗練度が上がるのは芸妓さんを想像すればわかる通り。

 

おかんおかん

エステシャンは仕事柄、うなじが気になるそうだ。

うなじフェチの男性って多そうだけど、けっこう見られているのかな?

 

中高年世代に脱毛をお勧めする理由

無駄毛に気づいていない!?

悲しいかな・・・老眼が始まってる世代。ムダ毛を処理し忘れてるのではなく、実際に見えていないという恐ろしい現実がある可能性。

 

若いときは、どうしてホテルの洗面台には拡大鏡があるんだろう、と不思議に思っていたが、自分が老眼になってからその価値が分かった。加えて、肌も衰えているため、シェービングなどもできるだけ避けておきたい。

時間の節約

一番の理由が、この「時短」。考えてみれば、一生と考えればどれだけの時間が節約できることになるだろう。仮に数十万かかったとしても、コスパは最高に高い。特に、忙しい朝、早く寝たいお風呂上り、この時間をムダ毛処理にとられるのはまったくもって無駄。

 

脱毛だけは、早ければ早いほどお得だと思う。個人的には自動車免許と同じかな。

将来に備えて

「介護脱毛」、「終活脱毛」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。45歳以上の中高年世代で、介護者の負担を減らすためにVIOラインを脱毛する希望者が急増しているようだ。脱毛しておくことで、感染症、皮膚トラブルのリスク、オムツ交換の際の臭いを軽減することができる。

 

今は介護を受けることがあまりリアルに考えられないが、将来、VIO脱毛はマナーの新常識となっていくのかもしれない。

まとめ

気になる価格は、サロンによって異なり、1回ごとでも、コースでも契約できる場合が大半だ。最初はお試しなどを利用して、納得するサロンを探すことをおススメする。

 

上でも紹介したように、安いからと価格に引きずられず、方式や使用されている機械などもチェックしておきたい。

 

おかんおかん

これから何度か通うことになるので、途中経過もレポートしていくね!

最近はやりの男性脱毛、オトンに勧めようかなw。