で「阪急友の会」のご招待コースについて書いた。入会後、冊子が初めて届いたのでアップ。
阪急友の会・ご招待コースとは
ちなみに「阪急友の会・招待コース」とは、月々5000円を積み立てておくと、観劇、展覧会、行楽地などへ、年3回無料招待してもらえるコースのこと(このコースにタカラヅカのチケットも含まれる)。
他には、お得な価格でご参加いただける旅行プランもある。そして、満期になれば、60,000円のお買物券がいただける。月1万円ずつ積み立てて13万円の買い物券がもらえるという、お買い物好きには破格の利率のコースもあるよ。
積立額(5000X12ヶ月)60000円+無料ご招待x年3回=お買い物券60000円
お買い物券は、以下の各店舗で使用できるため、普通に考えれば消費は簡単にできると思われる。メンズ館でも使えるので、彼氏や旦那様に半分はプレゼントしてあげると株が上がるかも。
- 阪急うめだ本店
- 堺 北花田阪急
- 西宮阪急
- 阪急メンズ東京
- 阪神梅田本店
- 阪神・御影
- 阪急メンズ大阪
- 川西阪急
- 三田阪急
- 阪急百貨店 大井食品館
- あまがさき阪神
- 阪急オアシス各店
会費の支払いは百貨店のカウンターでも、自動振替でも可能なのだが、満期時の買い物券の引き換えは印鑑等持参の上、店舗に行かなくてはいけないのでちょっと面倒。
ただし、このシステムは2017年4月(予定)以降改正され、これ以降に入会/継続した人は、「会員証・お買い物カード」として一括化された1枚のカードに代わり、随分便利になった。
「友の会」招待冊子届いた!
目玉の舞台
この2月に入会し、初めての「夏のご招待」冊子が届いた。招待は基本としては抽選や先着順。ただ、人気演目にこだわらなければ、何かのチケットはいただけそうだ。
今回の目玉の舞台はおそらく宙組公演の貸切公演「エリザベート」。「ベルサイユのばら」などと同様、人気の非常に高い演目なので、当選は難しいと予測される。東宝版エリザベートは何度か観たことがあるけど、宝塚版エリザベートは未見なので何とか当てたいところ。
→外れました。初回だから当ててくれると期待したけど無理だったか。次はシカゴに応募予定
その他の招待観劇
- ブロードウェイミュージカル「シカゴ」
映画「シカゴ」のファンは多いはず。本家本元のブロードウェイ版は無理として、宝塚版には興味津々。
→当たりました!またレポします。
- ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」
- 劇団四季「キャッツ」(2階席)
大阪にもやっと「キャッツ」が13年ぶりに戻ってきた。「エリザベート」以上に倍率の高い抽選になると思われる。
- 星組公演「桜花に舞え」、レビュー「ロマンス!!」(B席)
- 雪組 梅田芸術劇場「ローマの休日」(B席)
この2つは宝塚大劇場、および梅田芸術劇場まで引き換えに行く必要がある。先着順1300名と1000名なので、朝一で並べば入手できそうだ。
その他、演歌やクラシックなどのコンサートも多数(全17)。
応募のためのはがきは、市販のはがきでもよいが、専用はがきだと簡単。でも、このはがきも阪急各店舗に取りに行かなければならないので少し面倒。切手代もかかる。
今後の招待コースの実践結果については、「阪急友の会招待コース-抽選/利用結果を記録してみます(随時更新)」でレポート中。さてさて、招待コースのコスパはどうなんだろう。
参考にしてくださいね。