ガードルを履かないのはノーブラと同じです
ナイスバディなどとはとても言えないけど、お尻は垂れてないかも。
いやいや、実はガードルのおかげが半分以上。
スポーツジムで着替え中。
「真夏なのにガードル履いてるの?!」
と隣で同じく着替え中の友達に驚かれた。
はい。ノーブラはもしかしてあったかもしれないけど(笑)、ガードルはほぼ毎日着用している。
最近の若い女性はナチュラル志向で「ガードルなんておばさんくさい」と思うだろう。
ところが、わたしたちアラフィフ世代は、ガードルどころかガチガチに固めた補正下着ファンも結構多かった。わたしも一時、見事にボディラインが変わる補正下着に心が揺らいだ頃もあったが、ともかく息苦しく、装着も面倒くさく、着るだけで疲れてしまうのでだんだんと遠のいてしまった。今もタンスの奥の方に眠っているのかもしれない。
サンテラボの「骨盤ガードル」履いてます
それから十数年か、下着も随分進化した。
3万円のガードルと大差ないかも。
お腹ポッコリもカバーしてくれてるし!
わたしがこのところずっと愛用しているのが、サンテラボのスタイルアップガードル。なんと10分の1のお値段で同じような効果が期待できる。
骨盤ガードルの特長
- ポッコリお腹を整える
- 緩みがちな骨盤周りは強めの圧。前脇からヒップにかけては中圧で、垂れがちなお尻を巻きこむように持ち上げる。
- アウターにもひびきにくい
この謳い文句通り、2層のパワーネットが、ギュウギュウではなく適度な圧力でお腹を押さえてくれる。
特に気に入っているのが、その「補正力」に加えて、何せ「薄手」で「軽いこと」。だから、パンツのラインに響きにくい。
多くのガードルは、薄手でも、足口(下側)の縁(ヘム)がアウターに現れて、段差になってしまうことが多いのだが、この骨盤ガードルはヘムの処理が秀逸なので、スキニーでもガードルを履いていることが分かりにくい。
こちらのベージュならば、これから登場の機会が増えてくる白パンツでも気にならない。
また、「エアリースムース」タイプは、特に極軽で、真夏でも快適だ。
サイズは「ロング丈(股上32cm/股下18cm)」と「ショート丈(股上31cm/股下14cm)」があり、引き締めを重視するならばロング丈だが、スカートやワンピースを着用するときはショート丈が安心。
「2015年グッドデザイン賞」を受賞しているだけあって、2000円台とは思えない高級感があると思う。わたしは各丈、各色をそろえて日々使っているが、耐久性も◎。
着用時の感想はコチラ↓で。
固定せずに放っておくと、お尻も「垂れ」が定着してしまうらしいよ。
早めの対策をね。