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の続き。

 「嫁ブロック」&「旦那ブロック」って何?

最近よく聞く「嫁ブロック」という言葉。「既婚男性が妻に転職や独立を反対、阻止(ブロック)されること」 らしい。

某国民的グループ「S●AP」の中心メンバーのすったもんだもこの嫁ブロックが関係しているという噂も?

その逆が「旦那ブロック」。働きたいけれど「俺(子供、親)の面倒、誰がみるの」、「そんな仕事、恥ずかしいからするな」などと妻が夫に働くことを止められるケースがあるとのこと。

嫁(旦那)ブロックはなぜ起こる?

 

嫁ブロック

 

嫁ブロック

最大の原因は子供の存在だろう。だんなさんが

「会社辞めたいんだけど・・・」

っていったとき、

 

「いやいや、子供どうすんの!これから教育費もかかるのに!」

 

というのがまず1番に出てくる言葉じゃないかな。実際にも、私が旦那会社辞めたのよ、と打ち明けたとき、たいていの友達は、

 

「せめて子供が大学を卒業するまでは、我が家はむりだわ」

 

という意見が多かった。

私は何よりも自分の「自由」が大事なんだけど、自分たちの夢や希望はさておいて、子供たちの将来を一番に考えるという親心が、逆にうらやましくもあった。

自分よりも大切に思う対象があるのは、想像するだけでもすごいことだもの。

実際にはお金はなくても、勉強したいという強い意志があれば、大学に入る道はあるし、学歴にこだわらなくても食っていく道はいろいろある。

でも、できる限りの習い事や教育をつけてあげたい、いい服を着て、いい物を食べさせて、いい環境を与えてあげたいという気持ちは想像できる。

旦那ブロック

失業?中、夫が家にいる生活も6ヶ月目に突入。世のだんなさんが嫁ブロックする気持ちが少し分かった。

掃除、洗濯、料理だけじゃなく、種々雑多な家事も引き受けてくれている。夫は一応お金関係のプロだったから、税理士さんに決算書類を持っていく前に、ちゃちゃっと必要書類をそろえたり、書類に書き込んだりを手伝ってくれた。お金の管理は奥さんがやっている家庭は多いはず。お金のことって本当に面倒。

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働くと言い出されたら困るわ・・・という気もわいてきた。

家でワンコとニコニコ楽しげにやっている様子を見ると、この環境を守るために、わたしが頑張らなくちゃと思う。

旦那ブロックは、自己中な言い分と同時に、家族を守りたいという愛情もあるんじゃないかな。

 

夫婦

嫁ブロックすれば旦那ブロックされる

子供のように何よりも守りたいものがないということは、言い換えれば、捨てられないものがないこと。

夫が会社辞めたとして、失うものは固定収入だ。まあ目先のことを考えればイタいと言えばイタい。

でも、マンションを抵当に入れたり、何億も株やFXですっちゃったりするほどの大失敗をしない限り、実は、退職金と彼の貯金を使い切るくらいの投資と失敗は許容範囲。これは実家が商売をしていて、立ち上げ当時のけっこうな貧乏暮らしを経験し、山あり谷ありの生活だったせいもある。

その頃は地道なサラリーマン家庭に憧れ、今の今までは、結婚してからも平凡なサラリーマン家庭をありがたく思っていた。

その一方で、変化が怖くもあり、楽しくもある。50歳で「何をやろうかな・・・」とのほほんと考えている彼の、コンサバでない顔も新鮮な気がする。

 

夫婦は合わせ鏡。

 

嫁ブロックするならば、旦那ブロックされることに抵抗はできない。相手を縛る縄で自分が縛られる。

だからやっぱり嫁ブロックはしたくない。「自由」を奪われるのは「お金」を奪われるよりももっと苦痛だと、わたし自身はとっくに気づいている。

ブロックはどこにでもある

-金を持てば、失いたくなくて守りに入る

-親が生きていれば、心配はかけたくない

-世間様からは、一流企業の旦那様を持つ奥様とみられたい

いろいろな見えない鎖が、自由に動くことをブロックする。若くて柔軟だった心も、年齢とともに固くなっている。

 

「もう年だし、脳も劣化して、新しいことなんて覚えられるわけないじゃない」

「若い人に混じったらオバサンってバカにされるだけだわ」

「一応、今で安定してるんだから、ムリすると身体こわすかも」

 

とネガティブな言葉が頭に浮かぶ。せめて10年若かったらよかったのになぁと、思うことも多い。

親ブロック、世間ブロック、嫁ブロック、旦那ブロックよりも何よりも、強くて、外れにくいのは

 

「自分ブロック」

 

なのかも。

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私の挑戦も、少しずつここでも書いていきたい。