非ネイル派さんも清潔&安全のために

おかんおかん

普段はノーメイクの日が多いけど、ネイルだけは長年欠かしたことがないな。

それでも、不便なことも時にはあるんだよね~。

 

月1のネイル。最近はワンカラーでシンプルに仕上げることがほとんど。ついでに甘皮を丁寧にカットし、手をお手入れしてもらう。贅沢だけど、やっぱり気持ちが上がる⤴。ネイルはメイクと違って、自分で常に目の入る部分だからね 😀 。

 

このところは、消毒しやすいように、少し短めに整えるようにしている。トレンドは短めネイルなのかな?それもなかなかカワイイ。

 

 

「キーボードを叩くのに邪魔にならない?」と聞かれることもあるけど全く問題ない。めちゃめちゃ長く伸ばしてるわけでもないので、生活する中で困ることはほぼない。

 

でも、2つだけ不便に思ったことがある。その1つは、ネックレスのつけ外し。そもそも不器用なせいもあるけど、あの小さな輪っかをつまんではめるのは爪がかなり邪魔になるのだ 😥 。したがって、常にオトンを呼ぶ羽目に💦。

 

そして、もう1つが「コンタクトの着脱」。これが実に厄介で、しばしばこんな問題が持ちあがった。

 

つかめなくて、ハードレンズが飛んでいっちゃった!

痛っ!爪で眼球を突いちゃった!

 

そして、昨今では、花粉やウィルスを、目に入れるコンタクトレンズに付着させてしまわないかなど、衛生上や健康上の心配もますます高まってきた。

 

ただ、今は便利なグッズを活用して、コンタクトつけ外し問題を解決している。今回はこれらのお助けグッズを紹介したい。

 

ハードコンタクト編

おかんおかん

50代というお年頃のせいで(笑)、老眼には悩まされる日々...。

今は、遠近両用ハードコンタクトを経て、ワンデイの遠近両用ソフトがもっぱらお気に入り。

 

 

上の記事で紹介したように、ハードコンタクトの良さは、乱視でもしっかり矯正できて、見えやすさという点ではGOOD!

 

それでも、手で外すとき、勢いづいてどこかに飛んでいってしまい、洗面所中を探し回る事件が、何度か起きた。高価な品だから真っ青 😯 。

 

旅行中やスポーツジムで外さなければならなくなるときは、ものすご~く気を遣う。こういう地味なプレッシャーはなくしたいよね。

 

さらに、もう1つ大きな問題が!

 

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長年、特にハードコンタクトレンズを使用している人の中に瞼が下がってくる「眼瞼下垂」を起こす人がいるということ。一説では、毎日レンズを付けたり外す時、瞼をひっぱるために、瞼を上げる筋肉(上眼瞼挙筋)が弱るからとも言われている。

 

おかんおかん

コンタクトのつけ外しで瞼の筋肉がゆるむリスクがあるとは。気にせず、毎日引っ張ってたわ。

眠たそうな眼にはなりたくないよ~。

 

ということで、あるときからは、つけ外しには必ずハードコンタクト用のスポイトを使うことにした。

 

このタイプのスポイトは、使いにくくてレンズを取り外せないというネットのレビューも結構多く見られる。確かに最初は慣れなくてコツをつかみにくいかもしれないが、練習すると大丈夫。

 

わたしは非常用にたくさん買って、洗面所や化粧ポーチ、メガネケースなどいろんなところに常備していた。

ソフトコンタクト編

 

ソフトコンタクトに変えた今は、眼瞼下垂のリスクは減ったものの、ネイルを施した爪で直接レンズを取り外すことで眼球を傷めるリスクは上昇⤴。

 

衛生上の理由からも、つけるときも、外すときも、極力レンズに触れる機会を減らすため、このグッズを使っている。

 

コンタクトを扱うとき、きっちりと手を洗っていないためにものもらいができてしまったり、ハンドクリームのせいでレンズに油分がついてしまったりすることが防止できる。

 

だから、ネイル派以外の方にもおススメ!

 

 

これだけ置いてあったら、「コンタクトつけ外しグッズ」と分かる人はどのくらいいるかな?(笑)

 

外すときが劇的に楽になったので、買って正解。でも、お値段がそこそこするのと、自分でケース等を用意する必要があるので、その部分はマイナス1というところ。

 

まとめ

おかんおかん

参考にしていただけたかな?

ちょっとしたことだけど、日々の不便を解消してくれるグッズの存在に助けられることってあるよね。

ありがたや~。

 

コンタクトレンズとはこれからも長い付き合いになる。いつかはメガネが日常になる日も来るだろうけど、それまでトラブルなく便利に使っていけたらいいな。

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