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おかんおかん

通勤やめてからはパンプスは特別な日だけ。

スニーカーすら履くのが面倒くさくてバレエシューズを愛用してたけど、

アウトドア系ファッションが好きになってからはクロッグの出番が増えてきた!

 

石垣島滞在の期間が増えて、ますますその傾向が顕著に。大阪では、夏はするっと履けるミュールも活躍してたけど、ミュールは自然の中ではやはり似合わない。

 

山道やビーチの散歩にはもちろん、タウンユースでも、ちょっとこなれた感(笑)が演出できるキーン(KEEN)のクロッグがマイブーム。

クロッグ/サボが便利!

 

のんのん

クロッグって何?サボって?

 

知らない方のために、そもそも「クロッグ」とは、つま先から足の甲までを覆う丸みを帯びたフォルムのサンダル。元々のクロッグは、木をくり抜いて作る木靴を指していたようだが、今では、木に限らず厚いコルクなどの様々素材で作られている。サボも似たようなスタイル。

 

わが家のキーンたち(一部)

 

クロッグ自体のデザインも様々で、革を使ったり、ファーをつけたりと夏に限らず冬用のクロッグも増えている。

 

ただ、今回は、通常は素足で履く、夏(春と初秋も)にぴったりなクロッグを紹介したい。

 

まずは、クロッグと言えば、次の3つのブランドが挙げられるだろう。

クロックス(CROCS)

「クロックス」は米コロラド州ボルダーで、2002年にボートシューズのメーカーとして創立されたブランド。ました。革命的な素材「クロスライト」によって、前代未聞の陸でも海でも履ける靴が実現された。

 

ちなみに、クロックスの名前の由来は、水陸両方で生息する動物のワニ(クロコダイル)。

 

「ジビッツ」と呼ばれるチャームを使うことで、自分なりにカスタマイズして、ユニークなデザインの自分だけのクロックスを作れることも、特に子供たちにとっては大人気の秘密の1つだろう。

 

おかんおかん

わたしもクロックスは何足か持ってたな。何といってもお手頃な価格が魅力だよね。

 

チビ(155cm)の私にとってありがたかったウェッジ(ヒール)付きのクロックス。クロックスでありながら4~5センチの底上げができて(笑)、女性らしい雰囲気が出せる。アラフォー/アラフィフ世代にも抵抗感が少ない。

 

ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)

日本でもお馴染みのドイツ製のブランド「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」。1896年にビルケンシュトックがフランクフルトに開業した靴専門店がルーツだという伝統あるシューズブランドだ。

 

足のアーチを考慮した形状の中敷きを用いてフィット感を高めており、履いているうちにユーザの足になじんでくるのが特徴。その高い品質から価格は多少高めなものの、固定ファンをがっちりつかんでいる。

 

2本ストラップのサンダルのアリゾナ(Arizona)が有名だけど、クロッグのボストン(Boston)も可愛い!

 

 

おかんおかん

ビルケンシュトックは大人な雰囲気がオシャレだよね。

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モード系なファッションに合わせてもイケそう。

 

色や素材も豊富で、夏以外、特に街中で履くのなら革製のビルケンシュトックが欲しい。

キーン(KEEN)

「キーン(KEEN)」は、2003年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで生まれたフットウェアブランド。

 

オリジナルのつま先の保護機能が「靴を超えたサンダル」としてユーザの注目を浴び、次世代フットウェアブランドとして人気。

 

その後、登場した「Hybrid Footwear」は、サンダル/シューズ、陸/水、快適性/性能、ファッション/機能性という異なるコンセプトを融合させた、まさにハイブリッドな製品だ。

 

 

ご覧のように、KEENのクロッグ「ヨギ(YOGUI)」は、くるんとした可愛いフォルムに加えて、カラーとパターンが本当に多種多様。

一家でKEENを愛用中

いずれのブランドも個性豊かで長所はあるのだけれど、上でも一部紹介したように、わが家ではただいまKEENの人気が上昇中。

キーンの魅力

  • 癖になる履き心地

足を包み込むような「健康サンダル」にも似たソフトな履き心地。お散歩によく利用しているのだけれど、そのせいか歩いていても疲れがいつもよりたまりにくい気がする。

グリップ力が結構あって脱げにくいので安心。

  • 高い耐久性

厚めのラバーソールで、少々どこかにぶつけても平気。アウトドアシーンでも大活躍。

上でも書いたオリジナルの「つま先の保護機能」でサンダルのように足先を痛める恐れがない。

  • 豊富なカラー/パターン

これが私にとっては最大の魅力の1つ。限定デザインや新作が次々出てくるので、何足でも欲しくなる。

 

一足目はホワイト

 

爽やかな、花模様がうっすらと入った白を一足目に購入。

 

メンズもお洒落だ。

 

サイズ感

わたしのいつもの靴のサイズは、甲高幅広23cm。スニーカーなら23.5cm。

 

6.0(23.0)でも履けないことはなかったが、7.0(24.0)でぴったり。

 

 

素足で履くつもりだけど、ソックスを履くこともあるかと思い、7.0をセレクトした。KEENは、モデルによって大きさが多少前後するらしいが、ややワイズは細めなようなので+1cmを選んでおくのが無難かと思う。

 

全体像

 

デニムはもちろん、ハーフパンツとの相性◎。ロングスカートも良し。

 

派手なカラーやパターンだと、ワンポイントになるし、水着やビーチでも映える。

 

おかんおかん

KEENは最初の写真に写っている「ユニーク」もかなり使いやすくてお気に入り。

別記事でまた紹介しますね。

 

おとんおとん

気に入りすぎて、もう1足同じのを買おうかと思ってるくらい(笑)。

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