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おかんおかん

以前も書いたような気がするけど、フリーランスになったからには、こうありたいという目標をかかげてた。

 

その目標は、

 

1.人と同じ時間働いて、2倍以上の収入を上げる

2.人の半分以下の時間働いて、同じ収入を上げる

 

ざっくりと書いたので、具体的なイメージがわかないかもしれないので、日本人の同年代の会社員の平均年収と、8時間の勤務時間を一応想定。

 

起業したのならもっと高い目標をかかげれば?と思われるかもしれないが、自分の器を考えればこんなものかな。そもそもそんなに派手なことが好きなわけでもない。

 

これまでは、主に1.に目が向いていた。そのために、いいクライアントと巡り合って、たくさん仕事を取って、集中力を高め、効率化に励む。

体力の低下を日々実感

だけど、40代から実感した体力低下は、50代になるとさらに進み、ライフステージも当然ながら変化してきた。

どう考えても目指すのは1.ではなく2.

人は愚かだから、自分が歳を取るということを本当の意味でなかなか認識できない。そしてそれを認識しても認めたくない。もちろん私も同じ。

 

以前であれば、ちょっと無理して数時間残業することもできたし、集中力が長続きした。仕事の後でのジム通いもかえって気分転換で楽しかった。

友達の昼や夜の誘いも喜んで受けていた。

 

でも、今は連チャンでの外出は、体調を崩すので鬼門。

旅も遊びも余裕を入れたゆっくりなスケジュールを心がけているので、効率や価格よりも「楽(らく)」を重視してしまうからコストがかかる(涙)。

家事外注に身体のメンテナンス費用も上昇。

物欲は減少傾向でも、お金の使い方が変わってくる。

 

おまけに経験上、上質な物を見抜く目も少しは超えてきたので、単なるチープなものには満足できなくなる(もちろん、安くてもコスパ良なものが好き)。

つまり、中高年以降は何かとお金がかかるのだ。

1日何時間働こう

おかんおかん

おかげさま?で育児や介護に時間を取られず、家事も手抜き放題だったので、40代までの仕事時間は7~8時間確保できた。

でも、これはもうキツイ!

それに何といっても、自由時間が少なすぎる!

 

基本的には、通勤時間ゼロ、職場内人間関係ストレスゼロ、自由なファッションOK、ということで、無駄な時間が最大限カットできるので会社員よりは自由度が高い。

7~8時間労働と言っても、休憩時間もけっこう長いので実質はもう少し短いかも。

 

それでも、体力の低下と共に、集中して納得のいく仕事ができる時間として

 

1日5時間

 

を直近の目標に定めた。

 

アーリーリタイアした夫と行きたいところ、やりたいこと、自分がまだまだ楽しみたいこと、極めたいことはたくさんある。

それを定年年齢の60代まで待っていたら、自分が生きているかどうかも分からない(笑)。生きていても身体が思ったように動くかどうか分からない。

本来ならば、仕事と遊びの半々生活を40代の内に実現したかったのだが、夫婦共々、予想が延びてしまった。

 

ちなみに、以前、某セミナーで「いつまで翻訳の仕事を続けたいか」というアンケートで60代を超えてもバリバリやりたいという回答者が大多数だったのに驚いた経験がある。

それはそれで素晴らしいが、私の理想は1日5時間ペースを早めに軌道に乗せて、1日3時間程度(午前中)働くこと。

語学はボケ防止に最適だというから、勉強が欠かせない今の仕事は、依頼がある限りは続けていきたいと思う。

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ただし、最終的には、様々な理由(人工知能の進化、体力的問題等)から現在の形での翻訳の依頼は減少していきフェードアウトするのは必然だろう。

 

ただいまのところは、毎日数時間をコンスタントに働くべきか(5×5=25)、週休4日を設定して、残りの3日に集中的に働くべきか(8×3=24)

 

どちらがより効率的で現実的なのかを実験中。

そして、残った時間を種まきに使う。

 

といえ、クライアントという相手がある問題だから、自分の希望がそのままとおるわけでもない。そのためにはやはり取引先を多めに確保して、不義理を欠かさないようにしつつ(断り方がやっぱり難しい・・・)、バランスよく仕事を受けることに今以上に注力する必要がある。

1、2社に取引先を依存していた場合、切られたり干されたり、はたまた相手がポシャったりするとたちまち収入源が途絶え、新たな営業に時間が取られてしまう。このあたりについては以下の記事で書かせていただいた。

 

目先の5万円と未来の100万円

ただ、ご承知のように、残念ながら、サラリーマンと同様、翻訳者たちもごく一部を除いては労働収入者。だから1日3時間、5時間しか働かないの~というのは勝手だけど、労働時間の減少と共に翻訳収入は確実に目減りする。

翻訳の仕事は、芸能人などと違って、キャリアが長いとか、依頼が多いとかを理由に、周りよりも数倍多い破格のギャラをもらえるケースは少ない。特にエージェントを通す場合は横並びに近いといっても間違いではないだろう(エース級翻訳者でもまさか倍は違わないだろう)。

逆に言えば、ベテランでも新人でも稼ぎやすいというメリットがある。確実な仕事をするならば、かえって若い人の方が使い勝手がよく重宝されるはずだ。

女性であれば、時給のパート仕事よりも稼ぎやすいことは確かなので、ついついこれが労働収入であることを忘れがちになる。

実は自分の時間を切り売りしているのだということを。

 

おかんおかん

目先の5万円と、先々の100万円、どっちを選ぶ?

これってよく問われるたとえだよね。

 

いやいや、ふつうは100万円を選ぶでしょ、

と思うはず。でも実際の生活になると5万円を選んでいる人が圧倒的に多い。

「お金が欲しい」と思うとき、大抵それは「お小遣いが欲しい」ということ。目の前にぶら下げられ、すぐに結果の出るものを選んでしまう。

私も知らず知らずのうちに「5万円」を常に選んじゃう人の一人なのかも。

 

 

というわけで、最初に戻って、2.の目標を実現するため、1ヶ月後に入る100万円を捨ててでも、1年後もしくは10年後に成果の現れる選択をしていきたい。

そう思って、新たな方向にもチャレンジしている。

なにせ残された時間が少ない50代だから、ここでギアをあげなくては。

 

島田紳助氏は、

「人生って1時間のテレビ番組みたいなもんやね」

と言った。

10分や20分じゃまだ何も分からない、本当にドラマが動くのは30分過ぎてから。

そしてクライマックスに至るのが40分台。

50分はエンディングやね(笑)

と。

30代や40代のみなさまは、クライマックスに向けて、人生を全速力で駆け抜け、それを体感で味わうときだね。

私は、いいラストシーンを迎えられるのかな。

 

 

もちろん、お金のことを書いたけど、稼ぐこと自体が目的じゃなくて、目標は自分が理想とする生活をすること。

お金は、そのための「時間」「環境」を手にする手段にすぎない。

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今後も模索の過程を記録していこうと思う。