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阪急友の会貸切公演に行ってきた!

今年もがんがん観劇したい!という希望と共にカシャ。

 

さて、以下の記事でも詳しくお伝えしているように、「阪急友の会」の中の「招待コース」では、観劇や展覧会や行楽地などへ、年3回無料でご招待していただける。そして、満期になれば、60,000円のお買物券ももらえるというサービス。

 

阪急友の会招待コース-本当に抽選には当たるの?

 

観劇好きなので、宝塚以外の舞台も見たいので、このコースに入会しているけれど、やっぱりタカラヅカを最優先。入会後からの抽選結果を記録していくつもりなので、入会を検討している方のご参考にしていただきたい。

さて、友の会招待コースに申し込んだとしても、そうそう簡単に宝塚のチケットが取れるわけではない。基本的には「貸切公演」の抽選の場合、調べたところによると、当選確率は2分の1程度らしい。私の場合も、初回はハズレ、2回目で当選なので、これが当てはまっているようだ。

この抽選を「第一次抽選」としよう。

 

阪急友の会招待コース-抽選結果をお知らせします(2016年~)

宝塚大劇場での抽選は?

上で説明した「第一次抽選」に当たった結果、当日、現地で行われるのが「第二次抽選」。ここで、座席位置が抽選となる。

SS席とB席では、気分も価格も雲泥の差。ちなみに先着順ではないので、決められた時間内に行けば、公平に抽選が受けられる。11時開幕の場合は、9時30~10時40分の間に、この引換券と会員証とを持って、抽選場所に行くといい。

 

 

「1座席用」、「2座席用」、「3座席用」のいずれかの列に並んで、チケットの入っている封筒を選んでいく。わたしたちは2口の申し込みなので2座席用。2座席でも3座席でも並びの席がもらえる。

クジ運には全く自信がないので、クジ運がめっぽう良いおとんにすべてを託す。

次々とせかされて選ぶことになるので「待って!もうちょっとじっくり選ばせて!」と言いたくなるけど結果は同じかな。

 

 

「えいっ」

という気合と共に選んだ席はコチラ。

「1階17列89番と90番」

可もなく不可もなく・・・だけどS席なので良しとしよう。

 

 

17列のかなり端っこから見た視界はこのとおり。思ったほど悪くないかも。

 

 

次回の春・夏招待に期待大!

 

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