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に引き続き。

 

おかんおかん

けっこうオトンが家にいるのに慣れてきた。

少しずつワンコの存在に近づいてきたかな(笑)。

 

「空気」というにはまだ遠いけど、オトンの存在が自然に我が家に溶け込んでいってる感じ。

痩せた人

おとんおとん

会社辞めたら肉体改造するんだ~。

 

あっそう、と聞き流していた。

ジム通い長い私。スポーツクラブに通っていても真面目にトレーニングに取り組むことは難しい。それが自宅で自主トレ、どう考えたって続けられないと思っていた。ライザップにでも通わない限り、自力で肉体改造とか無理。

ところが、ある晩、膝枕してもらおうと思ったら、ぽよん、とした感触がない。お腹がちょっと固くなっている。

 

おとんおとん

分かった?1ヶ月2kgで、2ヶ月目だから4kg減ったよ。

 

「マジですか!」

 

一応仕事があるから夜更かしの夫に付き合わず先に寝て、夫よりも先に起きて仕事部屋で仕事を開始する。

その間、知らないうちに30分ずつ、私のダンベルを使って自己流筋トレをしていたらしい。

ちなみに、元から肥満体型ではなく、176cm、68kg → 64kgだからご立派。脂肪を落とした後は、氷室京介系の細マッチョを目指すらしい。

 

おとんいわく、空腹時に筋トレで脂肪を燃やすとのこと。

これは、もしかして糖質制限系のダイエット?

太った人

一方の私。以前は終電間近に帰るのが多かったオトンが家にいるので、何となくジムに行く気がうせている。

夕飯作りを担当している夫の作る料理は、男飯にありがちで、お肉料理は、塩分濃いめ、味濃いめ、油濃いめ。

身体にはもしかしたら悪いのかもしれないけど、美味しいんだよね、男飯って。

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一気に太ってはないけれど、じわじわと背中やお腹に肉がつき始めている。このじわじわが怖い。

違いから学ぶこと

こんなふうに書いたけど、彼は全然ストイックなタイプではない。むしろ逆のアバウトな人。私はアバウトなところはとことんアバウトなのに、あるところでは完璧主義者が顔を出す。

筋トレするなら、ちゃんと毎日、もしくは隔日などの計画を立てて、きちんとこなしたい。全く大した人間でもないのに「こうありたいと思う自分」をつい設定してしまう。むろん少し高め。自分ばかり痩せてずるい・・・とすねていたら、夫が珍しく格言めいたことを。

 

「ほとんどのストレスは、理想の自分と、今の自分とのギャップから生まれるんだよね」

「だから、できないことは、できないでいいんじゃない? できることはやればいいし」

 

そんなこと言ってたら、成長なんてないんじゃない?と言いかけて口を閉じた。

おとんを見ていると大抵はそのとおり。無理はしないで、やりたくないことはしない。でも、やるときは一歩ずつ淡々と。

大きな言葉を吐いたり夢を語ったりもしないし、逆に上手くいかなくて愚痴ったり焦ったりする姿もほとんど見たことがない。そういうところは私と真逆。

 

一緒にいる機会が増えて、知り合って30年も経つのに、また新しい発見をする。

30年の間には山も谷もあったけど、相手が自分と違うところ、それが価値観につながる大きなことであっても、衝突してストレスの種にしてしまう前に

 

「自分にはそういう考えがなかったな」

 

と一歩立ち止まって考えるきっかけにしたい。

 

50代後半で結婚した、大好きな夏木マリさんも言っていた。

 

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「今までは全部一人で決めてきたけど、結婚して夫の意見を聞くようになったのね。それが自分を成長させてくれるの」。