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30年以上も通ってる!

ジム

 

高校まで体育会系だったもので、大学時代からもそのままスポーツクラブに入会し、数店を渡り歩きつつ、気づけば30年以上在籍している。

簡単に30年(360ヶ月)×10000円 で計算すると、「360万円」ということになる。もちろん会費だけではすまず、シューズやウェアやイベント参加費等でもきっと数百万は使っているはず。

ちなみに、たとえばエアロビクスだけに限ってみても、内容はジャズダンス風なものから、現在はエグザイル系のヒップホップダンス風なものまで様々な変遷がある。それに伴って当然ウエアも流行廃りが。いくら若いとは言え、ハイレグのこんな衣装を着た姿を多くの人々の前にさらしていたとは・・・なんとも恐ろしい。

 
 
そうして使ったお金は、けっこう高額のような気もするし、たくさんの友人ができたことや、健康に貢献したことを考えると、実にお安い額のような気もする。でもアラフォー、アラフィフと歳を重ねて、ジムとの付き合い方(頻度、レッスン内容など)も変わっていった。フィットネスクラブは続いても3ヶ月くらい、という方はたくさんいると思う。1年間続く人は少数派とのこと。

目的をしっかりと掲げて、一定期間計画の元にトレーニングを積むのはもちろんいい。でも、体力/健康を維持するため、気分転換を図るため、または一種の社交場としてジムを利用する場合、長く、楽しく続けることが望まれる。ここでは、後者のケースで、ジム通いを長く続ける秘訣を考えてみた。

1.長居しないこと

え、ここで暮らしてるの?と思うくらい、朝にも夜にもお見かけする会員さんがいる。午前中好きなレッスンを受けて、昼ご飯を食べに戻り、用事を済ませて午後のレッスンに参加。コスパはものすごく良いけれど、膝や腰を痛めたり、人間関係の妙ないざこざに巻きこまれたりする可能性が高くなる。いつのまにか、ジムの「主(ぬし)」のような存在に祭り上げられてしまうのも厄介だ。

レストルームなんかで雑談に入り、時間を潰してしまうことも多かろう。でも、半分透明人間のように、存在感無く、さくっと運動してさっと帰るというのが賢いやり方かもしれない。運動以外にも、世の中大事なことや楽しいことはたくさんある。ついつい没頭してしまい、家族、趣味、仕事に費やす時間もすべてジムに捧げるというのも味気ないものだし、心身共に長くは続かないだろう。

2.いろんなレッスンを受けること

バレエだけ、水泳だけ、などのように1つの目的でジムに通う人も多い。それもいいかなと思う。でも、特にこだわりが無ければ、いろんなレッスンを受けておくと長続きしやすい。泳いだり、ヨガしたり、走ったり、踊ったりするのは身体をバランス良く鍛えるという面でも好ましい。身体や人間関係の何かのトラブルがあっても対処しやすい。いろいろなタイプの会員さんやイントラさんとお知り合いになれるのも楽しい。

そして何よりも飽きずにフィットネス通いを続けやすい。最近のジムは高年齢層をますますターゲットの主流にしているため、年代問わず、体力の有無問わず、気軽に入れるレッスン内容を採り入れつつあるので、新たなスポーツにチャレンジすることができる。

3.深く個人的なお付き合いを避けること

運動という共通の趣味を通じて、新しい人間関係を広げられることは、スポーツクラブのメリットの1つだけれど、えてしてデメリットにもなる。一生を通じて付き合いが続きそうな友人もできたが、深い交流を図る、たとえばメルアドやラインIDを交換するまではじっくりと慎重になった方がいい。学校と同じで、種々雑多な人々がたくさん集う場所だから、当然ながら行き違いや誤解も生まれる。ついこないだまで仲良くおしゃべりしていたのに、いきなり疎遠にされるという女子校のようなことも起こる。

ジムという場を離れても、食事や旅行を共にするような密接な付き合いは、基本避けるか、月一程度に抑えておくのが無難だろう。つかず離れずという良好な関係を周りと保つことは、ジムに限らず団体の場ではやっぱり大切になってくる。

4.噂話をしないこと

3.に絡めて、一番やってはならないのが噂話。でも、サウナやお風呂、お化粧室、そんな緊張のほぐれた場所で、つい口にしてしまったり、聞き入ってしまったりするのも噂話。いい大人なので、プライバシーがほじくり返されて、それをあることないこと広められるようなケースはあまりないけど、人の口に戸は立てられず。

以前に通っていたジムは都会の真ん中にあり、自宅からちょっと離れた場所ということで、不倫を含め複雑な男女関係が良く発生した。当人をよく知らないのに、状況の子細が私のところまで漏れてくる。噂とは恐ろしいものだ。自分もある程度は噂の対象にあがることは承知していなくてはいけない。そのためにも、些細に思えることでも自分から噂を口にすることは避けておきたい。

5.思いきってお休みすること

一番大事なのは、「習慣化して継続すること」以上に「思いきって休むこと」じゃないかなと思う。アスリートでもないのなら、「三日坊主」上等で、気分や身体が不調で乗らないときは無理して出かけないほうがいい。もちろん頑張って出かけて汗をかいてみたら、達成感を覚えることもある。でも、ノルマのように神経質に捉えると、ますます嫌になってきて、足が完全に遠のくきっかけになる。友達からの誘いを優先したり、家でゆっくりビデオ鑑賞したり、そうした週を持つことも長続きの秘訣だろう。

友達同士で通っていると、気を遣って休みにくいことがあるので、ジムはできるだけ1人で入会するのをお勧めする。人の言葉に惑わされず、自分の気分次第で行動するのがやっぱり一番だ。

 

参考にしていただいて、スポーツクラブで楽しいフィットネスライフを送っていただければ幸い。

 

 

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