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今日は仕事関連の勉強についての書籍を紹介。今後もこんな本が役に立ったよ、という情報をお届けしたい。

プリント配線板ってなんだ?

さて、私は結構いろんなジャンルのお仕事を受けている。ある会社が特許を出したいよ、ということで「特許明細書」(発明者が特許を申請したいときに出す発明の説明書みたいなもの)の作成を請け負ったら、ついでに会社の取引に関する英文契約書も書いてくれる?と頼まれて引き受けることも。一つのことを突き詰めるのも大切だけど、何でも屋さんになって、お客さんの手間を省いてあげたいという気持ちも強い。いずれにせよ楽しいんだよね。いろんな世界を知ることが。

大学で専門的な教育を受けたわけではなく、メーカーで働いたこともない。でも、技術文書って学会論文でない限り、そんなにハードルが高すぎるわけではない。周りを見渡せばすぐそこにある。今のお仕事はプリント配線板について。え、配線板って何? 見たことないし、なんて思うでしょ。たとえば、このブログを書いている私も、それを読んでいるあなたの目の前にもPCもしくはスマホかタブレットがあるはず。

「コンピュータ、ソフトがなければただの箱」

って言われてきた。でもその中にはいっぱいの電子部品が詰まっていて、それらの部品が組み立てられ助け合って私たちの役に立ってくれている。その電子部品をのっけるのが「プリント配線板」。現代はテレビ、ビデオ、本、カメラ、本当にありとあらゆるものにコンピュータが組み込まれていて、プリント配線板のニーズも、そしてプリント配線板への要求もますます高まっているのだ。

つい最近、車を買い換えたのだけど、最新の車の人工知能もものすごい。自動運転技術も進んでいる(やっちゃえ日産ではない(笑))。この驚きもまたレポしたい。

 

そんな私も分かっちゃう

前置き長くなったが、私が今も何度も読み返し、デスクの横に置いている本が、「ぷりんとぱんじゅく」シリーズ。

  1. ぷりんとばんじゅくⅠ 「新入社員のためのプリント配線板入門-改定版-」
  2. ぷりんとばんじゅくII 「新入社員のためのプリント配線板入門 -設計編-」
  3. ぷりんとばんじゅくⅢ「 プリント配線板の実践品質保証 -品質保証編-」改訂版
  4. ぷりんとばんじゅくIV「新入社員のためのビルドアップ配線板入門」
  5. ぷりんとばんじゅくV「新入社員のための実装入門」
  6. ぷりんとばんじゅくVI 実装入門2
  7. ぷりんとばんじゅくVII 新入社員のためのフレキシブル配線板入門
  8. 外国人労働者のための ぷりんとばんじゅくVIII -基礎級テキスト-
  9. ぷりんとばんじゅくIX プリント配線板用銅張積層板入門 プリント配線板用ガラスクロス入門
  10. ぷりんとばんじゅくX プリント配線板品質レベルアップの具体策
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ぷりんとぱんじゅく

 

お勧めは、英語版も出てるってこと。 PURINTOBAN-JYUKU Introduction to the Printed wiring board Technology [Revised Edition]

コラムの「電子回路ってなーに?」もお勧め。
おじさんと女子高生のあおちゃんが対話式で、プリント配線板を専門にしていない若い人、および電子機器の設計・製造や材料その他関連ビジネスに関わる人に対して、電子回路を教えてくれる。

残念ながらamazonでは購入できずに、「日本電子回路工業会」に直接注文しなければならない。でも、「私JPCAの会員なのよ」って言うのも少し格好良くない?

JPCAを知ろうよ

6月の1~3日は東京ビックサイトで「電子機器トータルソリューション展」が開催される。残念ながら関西からは脚を延ばせない。でも、世界唯一にて最大規模の産業展。きっと皆さんの仕事にもどこかで役立つはず。来年はTOKYO詣でも兼ねて訪れたいな。

「取り戻す!!日本の力。『ダントツものづくり』を支えるJPCAを目指して!」

新入社員のために書かれた入門編から始まるから大丈夫。私が読めるのだからたぶんたくさんの人はすいすい読めると思う。

中国、韓国、台湾等に押されつつある日本の「ものづくり」--いろんな立場から応援したいよね。

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